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マナマカニ

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White-bellied Bustard セネガルショウノガン

今週は前回のアフリカオオノガンとノガンつながりで

『White-bellied Bustard セネガルショウノガン』をご紹介します。

ツル目ノガン科ショウノガン属
割りと小さめのノガンの仲間です。
大きさは60cm位。アフリカオオノガンの半分ですね。

「セネガル」とついていますが
特にセネガル地方に多くいるわけではなく、アフリカで広く見られる鳥のようです。

場所により若干模様が違い、いくつかの亜種があるようですが、
白いお腹とお化粧のような顔の模様、そして真っ黒なつぶらな瞳が印象的です。

th_C_MG_0026-blog.jpg

顔の模様が薄いほうが(左側)メス、
黒い方(右側)がオス。

きっとこの二羽はつがいだったのだと思います。

th_C_MG_0024.jpg

その佇まいに心が和みました。


がっ!実は結構大きな声で鳴くらしく、
上品な雰囲気とはギャップがあるみたいです。



White-bellied、ってことはBlack-belliedもいるのかなと思い調べたら、、、

いました。

Black-bellied Bustard クロハラチュウノガン

ん? “チュウ”ノガン、なんだ。

Black-belliedがクロハラなら
White-belliedはシロハラでいいのに。。。

なかにはシロハラショウノガンと記載しているものもありましたが、
「セネガル」が一般的?なようです。


どうして「セネガル」とついたのか、
最初に発見されたのが「セネガル」だったのか、
考え始めると眠れなくなりそうです。

いつか答えに出会えるかなぁ。



余談ですが、White-belliedとつく鳥が他にもいます。

White-bellied Go-away-bird シロハラハイイロエボシドリ
名前のとおり烏帽子をかぶったような鳥が特徴。
「Go away!(どっか行け!)」と鳴くんだとか。



今回は遠くでしか観られず、がんばってトリミングしたのが下の画像です。

中村、初のKENYAでの撮影だったので
お見せするにはどうかというものもあるのですが、
惜しみなく出しちゃいます(笑)。


A_MG_0587のコピー blog
実はこの鳥、メスの嘴は黄緑色、オスは黒色なのですが・・・

スーパートリミングでブレブレの画像をチェックしたところ、
A_MG_0588のコピー blog

ね!!

左は黄緑、右は黒。

こちらもつがいだったようです。




写真一枚一枚をじっくり観察しているといろいろな発見があり
冬の長い夜もあっという間に更けてしまうのです。




それではまた。