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マナマカニ 〜今日の一枚〜

青空に

青空に

白樺峠、二日目の朝も好いお天気でした。見上げた白樺の向こうに清々しい青空。「今日はどんな鳥や景色に出会えるのだろう」心躍った朝の一枚です。撮影:2022年10月27日 白樺峠マナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影・作品販売・データ貸出などお気軽にお問い合わせください。風景・自然ランキング...

霜降

霜降

いまは二十四節気の霜降(そうこう)。(※今年は10月23日から11月6日)気温がぐっと下がり霜が降りる頃。東京ではまださすがに見られませんが白樺峠では落ち葉に霜が降りていました。そして、霜の道も・・・11月15日をすぎると道路が閉鎖されこの場所に来ることはできなくなります。秋と冬の狭間の一瞬に立ち会えたことに喜びを感じた今日の2枚です。撮影:2022年10月27日 白樺峠マナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影...

ノスリ時々オオタカ

ノスリ時々オオタカ

この日の中心はノスリ。そして、時々オオタカ。(みょーんとしていただくと違いが分かるかな)白樺峠の鷹渡りは大きく二つのグループがあり9月には主にサシバとハチクマ、10月になるとノスリとツミが中心になります。前日、近くの観察ポイントでは1000羽近くものノスリが観察されたそうです。どかーんとカウントされた翌日は少なくなる傾向があるようでこの日はチラホラ程度。そろそろ引き上げようかという時、作文係がふらりと歩...

X攻撃@ノスリ2022

X攻撃@ノスリ2022

上空で行き交う2羽のノスリ。むか〜し夢中になってみたバレーのドラマでこんなのがあったような。一羽ずつ単独で越冬地を目指す鷹たち。ノスリに限らず繁殖期以外は単独で生活するものがほとんどです。でも、ときに同じ風を捕まえてこんな風に接近することもあります。もちろんタイトルとは違って互いに攻撃などせずそれぞれ高みを目指しそれぞれ自身の目的地に向かって飛んでゆきます。人生でもそうありたいと思った今日の三枚で...

快晴、是ノスリ日和@ノスリ2022

快晴、是ノスリ日和@ノスリ2022

今日からは今年の白樺峠(鷹渡り)で撮影したものを紹介していきます。到着した日は雲ひとつない秋晴れ。白樺とノスリ。青と白のコントラストが美しい。羽ばたくノスリ。秋の陽に輝き青空に映えます。まさにノスリ日和だった今日の二枚です。撮影:2022年10月26日 白樺峠ノスリ 鵟Common Buzzard (学名:Buteo buteo)タカ目 タカ科全長約55cmマナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影・作品販売・データ貸出などお気軽に...

頭上の星

頭上の星

恒例の鷹渡りの撮影で白樺峠に来ました。夜、空が暗くなるとそこには無数の星が輝いていました。いつでも頭上にはたっくさんの星があることにふと気づく今日の一枚です。撮影地:長野県マナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影・作品販売・データ貸出などお気軽にお問い合わせください。風景・自然ランキング...

イバラの中で@シジュウカラ2022

イバラの中で@シジュウカラ2022

トゲトゲの植物の中にちょこんとシジュウカラ。イバラの中でも上手に止まるんだなぁと感心した今日の一枚です。シジュウカラ 四十雀Japanese Tit (学名:Parus minor)スズメ目 シジュウカラ科全長約15cm撮影地:赤羽自然観察園マナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影・作品販売・データ貸出などお気軽にお問い合わせください。ランキング参加中。ポチッと応援よろしくお願いします(^^) 動物写真ランキング風景・自然...

ジョシ会@キビタキ2022

ジョシ会@キビタキ2022

ある日の午後、水たまりに集ったキビタキジョシ。こっちでプルプル水を飛ばせば、向こうでもプルプル応戦。なんとも、かしましく可愛らしいジョシ会の三枚です。撮影地:舎人公園キビタキ(メス) 黄鶲Narcissus Flycatcher (学名:Ficedula narcissina)スズメ目 ヒタキ科全長14cm程度マナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影・作品販売・データ貸出などお気軽にお問い合わせください。ランキング参加中。ポチッと応援...

冬の備え@ウミネコ2022

冬の備え@ウミネコ2022

「明日は12月並みに寒くなるんだってさぁ〜」「オレたちもう冬羽だからだいじょーぶだもんねー」なんて言ってるかはわかりませんが・・・ウミネコの冬羽は後頭部が灰褐色になります。(みょーんとすると結構みんな色づいています)ちなみに、この冬羽、結構前倒しのことが多いようで夏の終わりには変わり始め、12月くらいまででまた夏羽に変わってしまうこともあるらしいです。それはほんとうに冬の備えになっているのか、なんだか...

衣替え@コサギ2022

衣替え@コサギ2022

二羽のコサギ。後頭部からピョンと飛び出た冠羽があるのは夏羽の特徴です。もう一羽はもうすでに秋の装い?日によって寒暖差の激しい今日この頃。衣替えをいつしたらいいのかわからないよねぇ、と思った今日の一枚です。撮影地:葛西臨海公園コサギ 小鷺Little Egret (学名:Egret garzeta)ペリカン目 コサギ科全長約60cmマナマカニHPhttps://www.manamakani.com出張撮影・作品販売・データ貸出などお気軽にお問い合わせくださ...